大人になった教え子達との再会きっかけに決めたこと / 【モーニングページ ２１日目】
ちょうど１年前、
私の教え子第一号が大人の仲間入りをし、
同窓会を開いてくれました(*^^*)
子ども達が3歳の時に出会ってるので、
大人になった子ども達と顔を合わせるのは
なんか緊張しましたが、
時間が経つとともに、
なんか、、、
あのまんまやなぁ( *´艸｀)♡
って嬉しくなりました♡
お酒飲めるようになっても、
やっぱりかわいいのだ♡♡♡
見た目は大人になったけど、
やっぱり好き～！！！
とっても楽しい時間を過ごしたのですが、
子ども達と真面目な話もしました。
私が子ども達と出会ったのは、
20代前半のまだ保育者としては未熟だった頃。
自分が未熟なのにも氣づいていない頃。
ただただ必死だった頃です。
だから、
感情で怒ることや、
子どもの想いに氣づけなかったこと、
大人の都合で振り回したこと、
とにかくいっぱいあったのです。
今でこそ、
保育士達に教える立場ではあるのですが、
私だってめちゃくちゃ間違ってたんです。。
その一番未熟だった頃に出会った子ども達には、
保育を学べば学ぶほど申し訳なく思ってました。
いつか「ごめんね」って
言えたらいいなと思ってました。
そしたら、
保育園時代のことは、
覚えてることもあるけど
忘れてることの方が多いのに、
子どもながらに理不尽に思ってたことを
ちゃんと覚えてる子もいて。
それを言ってくれたことをきっかけに、
当時の私のことを伝えて謝りました。
どれだけ小さくても、
やっぱり心のどこかに残るんだなぁと再確認。
良いことも嫌なことも。
この日をきっかけに、
一つ決めたことがあります。
『子どもの代弁者であり続けよう』
私は、子育て支援もしてますので、
お母さんの氣持ちに寄り添いたいと思っています。
思ってるのですが、、
お母さんをフォローする流れは増えてきているのに、
子ども達のフォローが
少ないことが氣になってました。
大人だけのフォローではだめだなと、、。
子どもたちの本当の想いも伝えていかないと。
新しい時代の考え方も伝えていかないと。
学びや勉強が何なのかを伝えていかないと。
大人になると、
親になると、
先生になると、
子どものトキの氣持ちを忘れてしまう。
私は保育者としての
自分の失敗をちゃんと活かそう。
イマこのトキまで親になっていないのは、
子ども側の氣持ちを忘れないためだ、きっと。
だから私は、子ども達の代弁者でいよう。
伝え続けようと思います。
大人に、お母さんに、保育者に。
大人の不安で
子ども達の夢や希望が消えないように。
みんな忘れてるだけだから。
子どもの頃の氣持ちを。
子ども達が大切過ぎて見えなくなってるだけ。
子ども達は考えてることを
大人に正確に伝えることが難しいだけで、
ものすごく深く感じて考えています。
もう会社の言いなりな時代が終わりなように、
大人が言うことが絶対な時代も終わりです。
大人も間違う。
大人も謝る。
大人も子どもに教えてもらう。
大人も子どもも “おたがいさま”
未熟な大人と未熟な子どもが育ち合う。
それが、子育てのトキだなぁと思います。
それをサポートしていこうと思います(*^^*)
1年前の同窓会で、
私は子ども達にやっと
「ごめんね」の想いを伝えられたのですが、
未熟ではあったのですが、
愛だけはありました。
子ども達のことがほんとに好きでした。
大切で大切で
かわいくてかわいくて
それだけは伝えていたと思います。
それしかできなかったんだけど、、(*´з`)
子育て中のお母さん達も
いろんな想いを抱えて
子どもと向き合ってると思いますが、
何もできなくても、
間違っても、
自信なくしても、
愛が助けてくれるのも事実です。
うすっぺらく聞こえてしまうかもしれないけれど、
未熟な自分にできた
たった一つのことです。
子どもたちに会って思いました。
「先生～！！」って
最高の笑顔でみんなが迎えてくれたから。
できてないことたくさんあったけど、
できることを精一杯やったことだけは
ちゃんと伝わってるって。
先生やってよかった♡
これからも子ども達のために、
若者達のために
自分のできることを探していこうと思います。
最後まで
読んで頂きありがとうございます。
Nancy
モーニングページ ２１日目
3週間継続達成！！
朝の習慣として定着してます(*^^*)
